
「音霊(おとだま)」という言葉、
どこかで耳にしたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
私にとって音霊は、
むずかしい理論や特別な力の話というより、
音に宿る、やさしいはたらきのようなものです。
たとえば、
同じ言葉でも、
声の調子や間のとり方によって、
心への届き方が変わることがありますよね。
音楽も同じで、
ただ「聴いている」だけなのに、
なぜか呼吸が深くなったり、
気持ちが、すっと静まったりすることがあります。
シンギングボウルの音も、
そんなふうに、
理屈をこえて、
からだや心に触れてくる音だなあと感じています。
音霊は、
何かを「起こす」ものというより、
本来の状態へ、そっと戻してくれるもの。
がんばりすぎていたり、
気持ちが張りつめているときほど、
音は正直に応えてくれるように思います。
「整える」という言葉も、
無理にそろえるという意味ではなくて、
もともとの響きに戻る、
そんな感覚が近いのかもしれません。
このブログでは、
シンギングボウルや音霊、周波数のことを通して、
日々の中で感じたことを、
少しずつ綴っていこうと思っています。
肩の力を抜いて、
気が向いたときに、
また読みに来ていただけたら嬉しいです。